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放送各社、パナソニック「スマート」テレビCM拒否 [その他]

 パナソニックのスマートテレビのCMを放送各社が拒否したそうです。 

理由は「テレビ放送とウェブページを分割画面で同時に表示させることで視聴者が混乱する恐れがある」としてますが、ネットテレビやオンデマンド放送によって現行のビジネスモデルが崩壊する可能性が高いからです。

「見たいときに見たい番組を見る」ニーズに押し流されそうな気がします。
もちろん、民報各社は政治力やロビー活動を駆使してこれらを阻止する行動をとるでしょう。

ネット配信やオンデマンドにCMを入れることは技術的に可能です。

それよりも放送免許に守られた独占性の崩壊を恐れているのでしょう。
ネット配信であれば、ミニFM局程度の陣容で運営が可能です。
そのため、現在のテレビ局のような大人数で高い給料のスタッフを維持できなくなるでしょう。

今後の動向に注目です。


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コメント 4

soraneko

あっ、このニュースかなり気になりましたね。
というか、TV業界の断末魔と受け取ってしまいました。
時計の針は逆回りしないんですけどね。
by soraneko (2013-07-25 20:08) 

teruteru

 現在のテレビは限られた数の電波の利用権を得たものが地域において独占的な地位を占めることが出来ます。
 ネットテレビであれば、どこの場所からどの地域にでも放送が可能です。
そうすると民放のテレビ宣伝効果が独占的なものではなくなりスポンサーから見て広告価値が激減します。
 そうなると大幅な広告料引き下げが起こり、放送局や広告代理店の倒産や人件費引き下げになるでしょう。
 ネット広告はユーザーの登録情報から居住地域、性別、年齢、趣味を分類しより宣伝効果の高い層にフォーカスした配信が可能です。
実際にGYAOが実施しており、隣で他の人が同じ番組を見ていても違う宣伝が流れます。

 三木谷氏やホリエモン氏がこのあたりのブレークスルーを狙っているようにも思えます。
仰るとおり時計の針は逆戻りしないと思います。
by teruteru (2013-07-25 21:51) 

kanchi

私もこのニュースを見たときに同様のこと思いました。

従来のビジネスモデルにしがみつき続けたいのでしょうね。
昨今の収益悪化傾向に対して、放送局そのもののコストより番組制作費を先に下げたことなどを見ても凋落すつつあるかと感じました。

大本営発表並みの広告代理店や与党政治家の意を汲んだ放送内容や安易な企画で作られた番組ばかりじゃ視聴者離れも止められなくて当然だとも思います。

by kanchi (2013-07-28 10:04) 

teruteru

kanchiさん
>番組制作費を先に下げ

 同感です。バラエティで若手の芸人さんが使い捨てのごとくキャスティングされるように感じます。
若手芸人さんはギャラが安いことと、芸人なのでトークは勝手に盛り上げてもらえるので番組の台本を手抜きできる。つまり、台本の一部を「トークで2分つなぐetc.」と書くだけにします。そうすることで放送作家のコストも削減します。
 若い芸人さんが人気が出ると当然ギャラのアップを要求されますが、それは拒否して新たな芸人さんに交代させるのでしょう。
 大手広告代理店はタレントの潜在視聴率(このタレントさんが出ることで獲得できる視聴率)とギャラの一覧表を社内資料として持ってます。
テレビ局は最も安いコストで視聴率を稼ぐ組合せを考えるのでしょう。
同じような顔ぶれで似たような内容の番組が乱発されるのはそのせいでしょう。
 テレビ局が自力で企画制作する能力も低下しているように思えます。
視聴者のテレビ離れは当然と思います。
by teruteru (2013-07-28 20:47) 

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